管理栄養士のバイブル




管理栄養士として働くにあたって、えむが用意した本について書きますね。

まず病院栄養士として働いていた頃。現場での調理をしていた頃は、「糖尿病食事療法のための食品交換表」(日本糖尿病学会著/文光堂)と「5訂食品成分表」(香川芳子監修/女子栄養大出版部)だけでした。
糖尿病食の調理を担当していた時、肉または魚が嫌いだったり、アレルギーなどさまざまな理由からその日のメニューを提供できない方のために、別メニューをアドリブで考えなければならないことがありました。

そのときに、メニューに使われている肉または魚の代わりに、どれだけのたんぱく質を提供していいのか、ぱっと調べることが出来る「食品交換表」はとても重宝しました。

また"使用食材"の帳簿を作る仕事をすることになったとき、"廃棄率"を調べるために「成分表」をよく使いました。発注の段階で廃棄率を入れ忘れると、提供される給食に実際に使われる量が減ってしまうので、一食あたりの量が少なくなってしまったり、食べた患者さんが栄養をちゃんと取れなくなってしまいます。ですから実際には廃棄率を含めた食材を使用しているので、"使用食材"には廃棄率を含めなければいけなかったんです。

その後、献立を実際に作る仕事に変わったとき、使ったのが「調理ベーシックデータ」(女子栄養大出版部)です。乾物を水で戻すと何倍になるのか。聞いたことはあっても、実際にすぐには出てこないものです。

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(C) 2009 管理栄養士に聞いた!管理栄養士のコト